ポータブルオーディオ始めたった!
もともとスピーカーでオーディオ自体はやってたんよ。
それはまた別途追々書いていくとしてなー。
んでそのことがあるから持ち出し環境は妥協しようって常に考えてた。
しかし世間はポタアンだのポタフェスだのポタポタポタポタと
ポータブル全盛期なわけですよ。
しかしさっき言ったように家にはオーディオあるしって思ってずっと妥協してた。
そんな俺の基本のスタイルはこれや!ストラップは自作やで。
再生はスマホGalaxy Note3にプリインのアプリ、イヤホンは先代スマホの付属品。
もうコードは色々汚れてすごく汚いんだけど意外や意外
このイヤホンがバランスよくて、耳障りなところもなくて
何聞いてもそれほど不満は無くて気に入ってた。
ちなみに今のスマホの付属イヤホンは音がスカスカで即却下した。
まぁ妥協の産物だし他を聞かなきゃそれほど不満はなかったんや。
しかし少しずつ状況が変わってきたんや。
ニコ生配信のマイク環境強化とゲーム音声強化のために
クリエイティブのSound Blaster E5を導入したんや。
マイクをつなぐUSBサウンドインターフェースと
24bit/192kHzまでのUSBDACにアンプも内蔵されてさらにバッテリー搭載で
全部入りのポタアンにもなるわけや。
普段はPCにつなぎっぱやけど、
たまに外出にポタアンとしてお供させたらええなって考えてた。
実際にスマホをE5に繋いで持ち歩いてみたことがあるけど
無知にもE5をホストにスマホと直接繋ぐ方法しか知らんかったんで
16bit/44.1khzで再生しておりそれほど魅力を感じなかった。
確かに音質は良くなるけど、その接続方法の仕様で
E5からスマホへ充電されてしまいE5のバッテリーが切れてまう。
そんな中状況が進んでしまう。
何とE5のファームのVerUPで充電してまうのをオンオフできるようなったらしい
早速ファームをアップしたが相変わらず充電されてまう。
そこでようやくよく調べてOTGケーブルなるもので
ホストをスマホ側にしてDACに接続する方法があることを知ったんや!
そして充電云々もその接続についてのことやったんやな。
192kHz/24bitまで対応しとることを知ってしまう!
何?HFPlayerなるソフトを入れるとアップサンプリングも可能で
てなわけでこうなってしもたわけやな!ババーン!
ここまでやると音質もグッと上がりオーディオらしい音がしてくるわけですよ。
見切れてるけどスマホから出てる黒いのがOTGケーブルで
そいつに白い普通のUSBケーブルを繋いでE5につないでるんやで。
問題がひとつあって、
今のところ原因不明なんやけど96kHzまでしかあがらんのやな。
アップサンプリングだけがあかんのかなって思って
192kHzの音源を用意してみたけどやっぱあかん。
ダウンサンプリングしてまう始末。
CD音源を聞いてるときはええんやけど、
さすがにこの状況のままは耐えられんので誰か原因わかる人おったら教えて。
当然スマホもE5も192kHzまで対応してるんやけどな。
謎やわー。
そんなこんなでトラブルはあるもののポータブルに少し足を突っ込んでもたわ。